エイリアスプラグインのテスト
@cols を使用しています。
この上に @clear を設置
まだ、設定画面がないので 設定ファイルに直接記述しています。。。
@cols=layout plugin::layout::Layout block HTML cols @clear=ilayout plugin::layout::Layout inline HTML clear
ちょっといやらしいのは・・・プラグインヘルプに @〜 でエイリアスが表示されること。また、そのコメントが同じになることです。プラグインヘルプの詳細は本来のプラグイン・へプルへのリンクにしています。
- KG殿、便利なプラグインありがとうございます。 {{ilayout include,!!!,plugin-paragraph,パラグラフページ}}では、指定ページが読み込めるんですが includeを別名として登録して使う場合、 layoutalias.datに、 "@include"="ilayout include" と登録されている状態で{{@include !!!,ページ名}}と呼び出した場合、「エイリアスは存在しません。」とエラーになってしまいます。 使い方、別名の登録のやり方など間違ってますでしょうか?上記の例にあるclearを同じように別名登録しても同様に「エイリアスは存在しません。」となってしまいます。 - たった (2016/02/10-11:18:08)
- バージョンは3.6.4です。 - たった (2016/02/10-11:20:24)
- 返信が遅れました。m(_ _)m 標準のincludeプラグインを使用する場合は "@include"="include" としてください。= の後はプラグイン名になります。たったさんの記述方法ですとilayoutプラグインを使用して layoutテンプレートの include.tmpl を使用する記述方法になります。 - KG (2016/02/15-12:36:16)
- KG殿、"@include"="include"として確認してみたのですが、今度は Wiki/Parser.pmの sub parse_line {内の所で、「プラグインは存在しません。」となってしまいます。 - たった (2016/02/17-23:20:37)
- 現象の確認ができました。_ex_blockで既存のprocess_pluginの仕様の変更と、LayoutAlias にバグを見つけましたので修正版をアップしたいと思います。 - KG (2016/02/18-13:30:19)
- とりあえず、ここにアップしておきますので、それぞれのファイルを置き換えてみてください。BlockEx.pm(86), LayoutAlias.pm(85) - KG (2016/02/18-13:35:09)
- 修正頂きありがとうございます。
KG殿が意図している
{{ilayout !!!(見出しの大きさ),ページ名,任意の表示名}}={{@include !!!(見出しの大きさ),ページ名,任意の表示名}}
での呼び出しの場合、$1の部分の見出しの大きさによって$3のjavascriptで任意の表示名を表示するような形ですが、
include.tmplを↓のように
<!--FSWIKI_SOURCE-->{{include <!--TMPL_VAR '$2'-->,<!--TMPL_VAR '$3'-->}}<!--/FSWIKI_SOURCE-->
として$3も渡すよう修正し、
{{@inc ページ名,ページ内に存在する見出し名}}のように指定すると、includeプラグイン本来の使い方からの@別名登録による短縮呼び出しのイメージとしてしっくりきて、良い感じで使えるようになりました! - たった (2016/02/20-10:00:00)
最終更新時間:2016/02/20-10:00:00