コード整形プラグイン内容プログラム・ソースコードやテキスト文字列等をHTMLで整形して表示します。 このプラグインを利用するには 複数行プラグイン・パッチ を適用する必要があります。 利用方法以下のようにして利用します。 直接コード入力時の利用方法コード・プラグインのブロック要素内に直接コードを記入します。 {{code コード種別,タブ桁数,開始行番号,WIDTHxHEIGHT 〜 コード 〜 }} 添付ファイル指定による利用方法code_refによる添付ファイル名を指定したパラグラフ・プラグインとして指定します。 {{code_ref 添付ファイル名,コード種別,タブ桁数,開始行番号,WIDTHxHEIGHT}} コード整形モジュールの対応状況plugin::code::Format::<コード種別>.pm
他のコード整形モジュールは気が向いたら作成します。それ以外はどなたか作成してください。m(__)m ダウンロード以下のサイトからダウンロードしてインストールしてください。 便利な使い方FSWikiのソース表示に利用するには・・・以下のパッチを plugin::core::Source.pm に適用します。サンプルは、このサイトのソースを見てください。
FSWikiの差分表示に利用するには・・・以下のパッチを plugin::core::Diff.pm に適用します。サンプルは、このサイトの差分を見てください。
なお、このDiffの差分では FSWiki が利用している Algorithm::Diff ではなく、Text::Diff を利用するように変更しています。Algorithm::Diff の差分結果は、変更箇所の差分しか表示しない為、実際にどこが変更されたか非常にわかりにくいと思います。そこで、Text::Diff のスタイル Unified を使用することで、変更箇所の前後3行のソースを表示することができます。個人的には、この方がわかりやすいと思います。Text::Diff モジュールは下記のサイトからダウンロードしてください。 単体利用したい場合は・・・以下のプログラムを Webページに配置し、同一ディレクトリ以下に、プラグインを展開してください。
例)
上記のような構成にして、cgi が動作するように環境設定します。その後、ブラウザーから 上記 CGI を呼び出せばコード入力画面が表示されます。
Comment(6)
|