KG Software Library

cardcountプラグイン

CardFormプラグイン:条件にマッチしたデータ数を求めます。

  • 第1引数にベース名を指定します。
  • 第2引数以降に条件式を指定できます。 省略した場合は全てのデータ数となります。
  • 第2引数に条件式以外がある場合、前版のCardCount互換モードになります。 = この場合、第2引数をラベル名、第3引数を値とみなし「第2引数第3引数」と 解釈します。
={{cardcount ベース名,ラベル名値,ラベル!=値,...}}
={{cardcount ベース名,ラベル名,値}}

条件式は以下が使えます。

=
ラベル名値
ラベル値と値が等しければ真
=
ラベル名!=値
ラベル値と値が等しくなければ真
=
ラベル名<=値
ラベル値が値以下であれば真
=
ラベル名>=値
ラベル値が値以上であれば真
or
式は通常andで接続されますが、この前と後の式はorで接続します。 and接続より優先順位は低くなります。

演算子の種類が限られていますが、以下のような形で対応してください。

=
ラベル名>値
=
ラベル名>=値,ラベル名!=値
=
ラベル名<値
=
ラベル名<=値,ラベル名!=値
=
( A or B ) and C
=
A and C or B and C
=
not ( A or B )
=
not A and not B
=
not ( A and B )
=
not A or not B
=
not ラベル名値
=
ラベル名!=値
=
not ラベル名!=値
=
ラベル名値
=
not ラベル名>=値
=
ラベル名<=値,ラベル名!=値
=
not ラベル名<=値
=
ラベル名>=値,ラベル名!=値