Diary/2005-04-08 |
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[Other]Software People vol.6久々に雑誌を買いました。 技術系の雑誌や本はインターネットを利用すればそのほとんどの情報が手に入るので、もうずっと雑誌は購入していなかったのですが、久しぶりの当たりが出ました。 『PMBOK徹底入門』、『アーキテクトに未来を賭けた』の表紙にググッと来てしまいましたね。 まだ読んでる途中なのですが、本物のアーキテクトって実際のところどれくらいいるんだろ?うちの社内でも2〜3数人いるかどうかといったところかな? 自分自身の将来像の1つとして「ITアーキテクト」を視野に入れているのだが、SPに書かれている「アーキテクトに向いている人」の内容の7割くらいは既に当てはまるかも知れない。残りの3割くらいを今後養っていかなくてはならない。 内容的にはかなり極端な表現になっているところもあって、結構笑えたりする(笑)。また、メンタル面における部分も結構あって、この辺は殆どが自分に当てはまる所。 実際の開発現場では「ITアーキテクト」と呼ばれるような人が入るプロジェクトは殆どない。なぜかって?該当者がいないからよ。これだけのスキルフルな人はそうそういるもんじゃない。程々にITAに近い人たちは結構いるのだろうが、そういう人たちは実際の開発にも参画していてITAに従事できるような立場にはいないのが現状といったところだろう。 もうひとつ気になる記事がある『達人プログラマー』という記事。 こういう意識的なところって重要。でもこういう人たちばっかりだとシステムは作れないかもね。一般プログラマーの重要性も伏せて記事にすればいいかもしれないねぇ。そういえば昔は「スーパー・プログラマー」っていってなかってけ?これはとはちょっと違うのかな?
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最終更新時間:2005/04/08-03:20:55 |
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